2024-12-06
東京海上日動、ドライブレコーダーデータを活用した新アルゴリズムで保険金支払いを早期化
東京海上日動火災保険は、ドライブレコーダーで検知した衝撃データと過去の保険金支払データを基に、車両の損傷度や修理の可否を推定するアルゴリズムを構築した。2024年12月以降、このアルゴリズムを使って、ドライブレコーダー付き自動車保険の契約者が事故に遭った際、早期に保険金を支払うことが可能になる。また、全損認定が可能な事故については、最短1日で全損認定することが可能となり、新車購入手続きを迅速に進めることができる。