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キヤノンITS、外国送金対応の新クラウド機能を開始

2025-01-24 最終更新日時 : 2025-01-24 finbridge管理者finbridge_admin
ポイント
キヤノンITソリューションズは、EDI-Master Cloud for AnserDATAPORT接続サービスに外国送金業務対応の新機能を追加し、ISO20022規格への準備を支援する。外国送金通信と変換をオプションで提供し、SWIFTの規制強化への迅速な対応を実現するという。

キヤノンITソリューションズは、外国送金業務に対応する新たなオプション機能を追加した「EDI-Master Cloud for AnserDATAPORT接続サービス」を2025年4月から提供開始する。この新機能により、日本企業は国際送金でのISO20022規格対応をスムーズに進めることができる。

SWIFTは国際的な規制強化に伴い、2025年11月までにISO20022への移行を求めている。外国送金は多国籍企業にとって重要な業務であり、ISO20022対応は必須である。キヤノンITSは、「外国送金通信オプション」と「外国送金変換オプション」を提供し、ISO20022形式での通信とデータ変換を可能にする。これにより顧客のインフラコストや時間を削減し、ISO20022対応に必要なリードタイムを短縮する。

さらに、NTTデータが提供するAnserDATAPORTと連携し、国内外の金融機関とのやり取りを効率化する。AnserDATAPORTと接続するConnecure回線は既に整備済みで、顧客は追加の設置や運用が不要である。国内ファームバンキングのサポートも行い、TCP/IP手順による内国為替ファイルの伝送も可能とした。

新機能の価格は月額10万円で、オプション費用は別途見積もりが必要。

キヤノンITSは、これらのサービスにより顧客のISO20022対応移行を支援し、外国送金の新時代の準備を加速するとしている。

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ニュース・記事参照元
 
キヤノンITソリューションズ株式会社
「EDI-Master Cloud for AnserDATAPORT®接続サービス」の新機能として外国送金業務に対応可能なオプション機能を提供開始
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