コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

金融xIT総合情報サイト

お問い合わせ
FinBridge

  • ログイン
  • ユーザー登録
資料請求カゴ
  • トップページHOME
  • ニュース・記事News & Articles
  • 金融IT製品をさがすProducts & Services
  • 金融ITシステム解説Handbook
  • 各種ガイドラインGuidelines
ニュース・記事
  1. HOME
  2. ニュース・記事
  3. ニュース
  4. 池田泉州HD、GHG排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle FE」を導入

池田泉州HD、GHG排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle FE」を導入

2025-02-21 最終更新日時 : 2025-02-21 finbridge管理者finbridge_admin
ポイント
NTTデータは、NTTデータ関西を通じて、池田泉州ホールディングスにGHG排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle FE」を2025年3月より提供する。また、池田泉州銀行は投融資先に「C-Turtle」を紹介し、サプライチェーン全体でのGHG排出量の算定・削減を支援する。

NTTデータは、NTTデータ関西を通じて、池田泉州ホールディングスに対し、温室効果ガス(GHG)排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle FE」を2025年3月から提供することを発表した。これにより、池田泉州ホールディングスは、投融資先のGHG排出量の可視化と削減を推進する。

「C-Turtle FE」は、金融機関向けに開発されたプラットフォームで、国際的基準である「PCAFスタンダード」に準拠している。このプラットフォームを活用することで、投融資先の一次データを基に、高精度なファイナンスド・エミッションの算定が可能となる。また、最新の規制動向やトレンドに応じた機能追加やデータ提供も行われる。

さらに、池田泉州銀行は、自行の投融資先に対して「C-Turtle」を紹介し、サプライチェーン全体でのGHG排出量の算定・削減を支援する。「C-Turtle」は、サプライヤーの削減努力を自社のScope3排出量の削減効果として取り込むことができる「総排出量配分方式」を採用しており、サプライチェーン全体での排出量の可視化と削減を促進する。

NTTデータとNTTデータ関西は、池田泉州ホールディングスへの「C-Turtle FE」の提供を通じて、投融資先とのエンゲージメントを強化し、脱炭素社会の実現に貢献していくとしている。

添付画像一覧
×
1 / 2
2 / 2
❮❯

前の記事
京都銀行、生成AI活用のドキュメント検索機能導入で年間8,000時間削減へ
2025-02-21
次の記事
東京海上日動とあんしん生命、出向者による情報漏えいで謝罪
2025-02-21
FinBridgeのサービス
資料請求カゴ
資料請求カゴ
ログイン・登録
ログイン ユーザー登録

検索

  • トップページ
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
  • 各種ガイドライン
FinBridgeは、拡大を続ける「FinTech」や「金融DX」領域において、金融ITのプロフェッショナルの皆さま(金融機関、ITベンダ、FinTech等)の橋渡し役となり、業界の発展に貢献していきます。

Menu

  • HOME
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
    • 銀行システム
    • 生命保険システム
    • 損害保険システム
    • 証券会社システム
    • クレジットカード会社システム
  • 監督指針・各種ガイドライン(Excel版)

About

  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 会社概要
  • お問い合わせ

ベンダ会員Menu

  • ベンダ会員登録
  • ベンダ会員ログイン
  • FinBridgeサービスのご紹介
  • バナー広告の掲載依頼

Copyright © FinBridge All Rights Reserved.

MENU
  • トップページ
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
  • 各種ガイドライン
  • HOME
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品一覧
  • ハンドブック