
GeNiEとYeny、「ultra pay カード」アプリに組込型貸付サービスを導入
ポイント
GeNiEとYenyは、GeNiEの組込型金融サービス「マネーのランプ」をYenyの「ultra pay カード」アプリに導入した。ユーザーはアプリ内で迅速に貸付サービスを利用できるようになり、金融体験の向上が期待されるという。 GeNiEとYenyは、GeNiEが提供する組込型金融サービス「マネーのランプ」を、Yenyの「ultra pay カード」アプリに導入した。2025年3月10日より、この新たな機能が提供される。
GeNiEは、母体であるアコムのノウハウを活用し、エンベデッド・ファイナンスを推進している。特に「マネーのランプ」は、レンディング機能に特化したサービスで、事業会社が短期間で貸付サービスを提供できるように設計されている。
一方、Yenyは「ultra pay カード」を通じて、誰でも無料でVisaプリペイドカードを発行できるサービスを展開している。このカードは、審査不要かつ即時発行が可能で、若年層を中心に支持を集めているという。今回の「マネーのランプ」導入で、ユーザーはアプリ内から直接貸付サービスを利用できるようになり、必要な資金を迅速に受け取ることが可能となる。
両社は今後も、ユーザーの金融体験を中心とした新たな付加価値の提供に努め、これまでにない金融体験の提供を目指していく考えだ。
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