アイフルとセブン銀行、ATMで借入申込みと本人確認提出を開始へ
ポイント
アイフルとセブン銀行は2月16日、セブン銀行ATMを活用した「+Connect(プラスコネクト)」の「ATM窓口」サービスを同日から提供開始することで基本合意した。対象は「お借入申込み」と「本人確認書類の提出」。公的本人確認書類のICチップ読取りと高性能カメラによる顔認証で手続きを行う。ノンバンクのカードローン領域での同サービス提供は初だという。 アイフルとセブン銀行は2月16日、セブン銀行ATMを活用した「+Connect(プラスコネクト)」の「ATM窓口」サービスを、同日より提供開始することで基本合意書を締結した。ノンバンクのカードローン領域で「ATM窓口」サービスを提供するのは今回が初めてだという。これにより、アイフルが受け付けてきた「お借入申込み」と「本人確認書類の提出」が、セブン銀行ATMでも手続き可能となる。
「+Connect」は、各種手続きや認証をセブン銀行ATMで実現するサービスの総称で、その中に、これまで対面が必要だった手続きを原則24時間365日行える「ATM窓口」サービスがある。今回の取り組みでは、全国28,000台以上展開するセブン銀行ATMを、新たな手続きチャネルとして活用する。
手続きでは、公的本人確認書類のICチップ読取りと、高性能カメラを通じた顔認証を用いるとしている。従来、WEB、スマホアプリ、電話、店舗で受け付けていた手続きの一部をATMでも行えるようにし、利用者の選択肢を広げる狙いだ。
背景として、アイフルはスマートフォンを活用した非対面での借入れニーズの高まりを受け、利便性の高いデジタルサービスへの移行を進めている。2027年3月末までに全国約270カ所の実店舗を整理し、あらゆる手続きをデジタル化する方針だ。一方で、WEBやスマホアプリを活用した新規申込みが難しい顧客への対応が課題となっていた。
今回の導入により、これまで店舗に来店して本人確認の手続きをしていた顧客にとっても、セブン銀行ATMという新たな選択肢が増える。デジタル機器の操作に不安がある場合でも、ATMを活用して手続きを完了できるとしている。
添付画像一覧






×







