au/UQ mobile料金の決済処理に次世代基盤「NESTA」を本格提供
ポイント
auフィナンシャルサービスは2月12日、次世代決済プラットフォーム「NESTA」をau/UQ mobileの通信料金に関する決済処理へ本格提供を開始したと発表した。NESTAはDGフィナンシャルテクノロジーと共同開発した決済基盤で、カード情報の非保持化・非通過化に完全対応するなど、セキュアな設計を特徴とする。導入により情報漏洩リスクの軽減や、サービス拡張時の工数削減を実現したという。 auフィナンシャルサービスは2月12日、次世代決済プラットフォーム「NESTA」について、au/UQ mobile通信料金の決済処理に本格提供を開始したと発表した。NESTAの導入により、情報漏洩リスクの軽減と、サービス拡張に伴う工数削減を実現したとしている。
NESTAは、auフィナンシャルサービスとDGフィナンシャルテクノロジーが共同で開発した次世代決済プラットフォームだ。カード情報の非保持化・非通過化に完全対応した国内最高水準のセキュアなシステムを構築し、情報漏洩リスクを軽減する点を特徴に挙げる。加えて、柔軟な拡張性を備え、サービスやセキュリティ要件が追加された場合でも、導入企業の負担を最小限に留めるとしている。
今回の本格提供は、2025年12月にサービス導入を完了した後、安定稼働の確認フェーズを経て発表に至ったものだ。対象はau/UQ mobileの通信料金に関する決済処理で、決済領域の基盤としてNESTAを本格稼働させる形となる。
今後の展望として同社は、NESTAを活用した決済処理の高度化を、KDDIグループが提供するさまざまなサービスへ展開していく方針を示した。また同社は、スマートフォンを通じて日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しているとし、デジタル金融の推進を通じて新しい体験価値の創造を目指すとしている。
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