VポイントとPayPayポイント、3月24日から相互交換を開始
三井住友カード、CCCMKホールディングス、PayPayは3月24日、「Vポイント」と「PayPayポイント」の相互交換を開始する。PayPayアプリでV会員のアカウント連携を行うことで、両ポイントを1ポイント=1ポイントの等価で相互に交換できる。PayPayポイントが他社ポイントと相互交換に対応するのは今回が初めてだ。
交換はPayPayアプリ内で実施する。利用にはPayPayアプリのダウンロードに加え、最新バージョン5.42.0以上へのアップデートが必要となる。交換は1日1回、100ポイントから可能で、月間の交換上限は3万ポイントに設定されている。モバイルVカード、Vポイントアプリ、三井住友カードVpassアプリ、VポイントPayアプリ、三井住友銀行アプリからも、ポイント交換画面を確認できる。
今回の連携により、両ポイントの利用者はライフスタイルや利用場面に応じてポイントをより柔軟に活用しやすくなる。発表では、キャッシュレス決済の普及に伴い、ポイントサービスでは「貯めやすさ」だけでなく、自分に合った使い方ができることへの需要が高まっているとしており、相互交換はこうしたニーズに対応する取り組みと位置づけている。
一方で、PayPayポイントから交換したVポイントには制限がある。有効期限と利用先が限定されたポイントとなり、他社ポイントへの交換やV景品交換には利用できない。利用先としては、Vポイント運用、VポイントPayアプリへのチャージ、三井住友カードの支払額や振込手数料への充当など、一部のVポイント提携先やサービスが挙げられている。利用可能な提携先やサービスは今後順次拡大する予定だ。
Vポイントは、全国約16万店舗のVポイント提携先や、世界約1億店舗のVisa加盟店で貯まる・使える共通ポイントで、提携先では1ポイント=1円分として利用できる。PayPayポイントは、有効期限がない点が特長で、PayPay加盟店での支払いに加え、アプリ内の各種サービスにも利用できる。PayPayのユーザー数は2026年3月時点で7300万を超えるとしており、3社は今後もサービス連携を強化し、利便性の高いポイントサービスの提供を目指すとしている。
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