大和コネクト証券とGMOあおぞらネット銀行が法人口座と職場つみたてNISAで連携開始
大和コネクト証券とGMOあおぞらネット銀行は3月23日、「法人口座」と「職場つみたてNISA」における相互連携サービスを開始したと発表した。第1弾として同日から、大和コネクト証券に口座を持つ経営層の顧客に向け、GMOあおぞらネット銀行の法人口座に関する情報提供を始める。続く第2弾として、2026年5月からGMOあおぞらネット銀行で法人または個人事業主口座を開設している顧客に対し、大和コネクト証券で導入予定の職場つみたてNISAの紹介を始める予定だ。
今回の連携は、両社がそれぞれの顧客基盤とサービスの強みを生かし、法人向けの金融サービス提案を相互に進めるものだ。大和コネクト証券は経営層の顧客に対し、事業運営に必要な金融基盤としてGMOあおぞらネット銀行の法人口座を紹介する。GMOあおぞらネット銀行は、法人顧客に対して従業員の資産形成支援策として、大和コネクト証券の職場つみたてNISAを案内する。
両社によると、近年は法人において資金管理や決済の高度化が進む一方で、従業員の資産形成支援や金融リテラシー向上、福利厚生の充実への関心も高まっているという。こうした状況を踏まえ、個人向け資産形成サービス基盤を持つ大和コネクト証券と、法人口座開設数20万件以上を持つGMOあおぞらネット銀行が連携し、法人顧客の福利厚生制度や人的資本経営の向上、従業員の資産形成支援につなげる考えだ。
第1弾で案内する法人口座については、口座開設の申し込みや手続きはGMOあおぞらネット銀行が受け付ける。口座開設にあたっては同社の審査が必要で、開設を約束するものではないとしている。
今後について両社は、それぞれのサービス基盤を活用した相乗効果を追求し、新たな付加価値の高い金融サービスを継続的に提供するとしている。顧客体験の創出を通じて、利用者の資産形成とビジネスの発展への寄与を目指す方針だ。
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