メルペイ、新たなゴールドカードで最大2%還元を提供
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メルペイは2025年3月17日、クレジットカード「メルカード ゴールド」の提供を開始した。このカードは、街の店舗での利用で実質最大2%の還元で、利用限度額は最大300万円に拡大されている。また、年間利用額に応じてボーナスポイントや年会費無料などの特典が付帯している。 メルペイは2025年3月17日、新たなクレジットカード「メルカード ゴールド」の提供を開始した。このカードは、街の店舗での利用で実質最大2%の還元が可能で、利用限度額は従来の最大90万円から300万円に拡大されている。また、年間利用額に応じてボーナスポイントや年会費無料といった特典が付帯し、ショッピング保険や旅行保険、空港ラウンジ利用、空港宅配サービスなどの付帯サービスも受けることができる。
メルペイは2022年11月より「メルカード」の提供を開始し、2024年11月時点で発行枚数は400万枚を突破している。ユーザーからは「利用限度枠を増やしてほしい」「還元率の高いカードが欲しい」といった要望が寄せられていた。これらの声に応える形で、今回の「メルカード ゴールド」の提供が決定された。
街の店舗での年間利用額が200万円の場合、常時ポイント還元（1%）の20,000ポイントと合わせて、実質2%相当の40,000ポイントが還元される。また、年間利用額が50万円以上の場合、翌年度の年会費5,000円が無料となる。
さらに、ショッピング保険やスマホ保険、国内外の旅行保険、空港ラウンジ利用、空港宅配サービス、海外緊急再発行サービスなど、多彩な付帯サービスが提供される。
メルペイは、「信用を創造して、なめらかな社会を創る」をミッションに掲げ、多様な「信用」によってすべての人が金融サービスにアクセスできる”循環型金融”を推進している。「メルカード ゴールド」の提供により、より多くのユーザーが多様な機会で好きなこと・やりたいことを叶えられる社会の実現を目指すとしている。
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