バックオフィスシステム
バックオフィスシステムの概要
バックオフィスシステムは、フロント業務での注文成立後に、取引相手との資金決済や、自行内での勘定仕訳、会計処理などを行うバックオフィス業務を支援するシステムです。このシステムにより、取引の正確な処理と管理が効率的に行われます。
バックオフィスシステム 解説ページ
バックオフィスシステムの解説は、以下のページを参照ください。
バックオフィスシステムの製品・サービス一覧
T-STAR/ReportAssist/ EDINET
T-STAR/ReportAssist/EDINETは、次世代EDINET(全文インラインXBRL)に対応した提出ファイル作成サービスです。本サービスは、数値情報だけでなく、文言情報も含めて、開示書類をデータ管理することで、EDINET提出ファイルを正確、かつ短時間で生成し、飛躍的に業務効率を向上さ...
保振日銀接続パッケージ
保振接続パッケージは、約定から決済までのホールセール証券会社のバックオフィス業務の効率化をサポートするシステムです。対JASDEC(証券保管振替機構)、日銀との接続におけるSTP(Straight Through Processing)環境の実現、将来的に展望される決済期間の短縮(T+1)を見据えた...
有価証券事務支援システム
『有価証券事務支援システム』は、有価証券の売買・利金・配当金等に係る勘定処理や銘柄別の取引明細管理などの後方事務をご支援します。保有残高が増加する傾向にある信用金庫の有価証券運用について事務の効率化とリスク削減を実現します。
スチュワードシップ・ソリューション
議決権行使業務において業務負担となっている箇所を効率化し、議決権の行使過程で最も重要な要素となる各総会の議案精査を十分に行うための環境を提供致します。議決権行使の過程を管理できるシステム構成としておりますので、スチュワードシップ責任を果たすためのツールとしてご利用頂けるサービスです。
evidence.path
社債・CP等の市場証券業務において、FAX・郵送により受け渡しされる多くの契約書・対顧帳票を対象に、実印・原紙と同等の証拠能力を有する 電子データとしてクラウド上に展開し、取引先を対象データに導き共有することで、新型コロナ禍における新たなテレワーク化・ペーパーレス化に 対応いたします。
Financial Plate/LBX
豊富な利用実績を持つ、投資家向け報告書の電子交付システムです。取引報告書・取引残高報告書はもちろん、目論見書・契約締結前交付書面など全ての投資家向け書面を電子交付することで、投資家はいつでもどこにいても自由に報告書の参照、内容への同意が可能です。
XNET 投信委託会社向けバックオフィス
投資信託委託会社が運用する投資信託受益証券の計理業務を行う為のシステムをご提供します。主な機能としては、以下の通りです。①口数管理 ②資金繰り管理 ③基準価額算出 ④ファンド費用、報酬計算(ファンド別の計算バリエーションに対応) ⑤法定帳票の出力、電子書面での保管 など
Prime Settlement Service
PSSはビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)サービスとITアウトソーシング(ITO)サービスを統合的に提供します。ご利用いただく金融機関は、ポストトレード業務におけるオペレーション部門の事務処理の標準化・効率化およびIT業務の効率化を図ることができます。さらに、迅速な対応を求められる制度変更に...
I-STAR/CORE
ホールセール証券ビジネスを総合的にサポートするソリューションです。日本の証券決済制度に準拠したバックオフィスシステムを提供し、国内証券市場に参入を支援します。総合バックオフィスシステムのほか、ほふり決済関連、日銀接続関連、カストディ業務の業務効率化のソリューションがあります。
