
国際系システム
国際系システムの概要
国際系システムは、海外支店や現地法人で使用される国際勘定系システム、外国為替取引を担当する外為システム、企業のグローバル資金を統合管理するキャッシュマネジメントシステムなどで構成されています。
国際系システム 解説ページ
国際系システムの解説は、以下のページを参照ください。
国際系システムの製品・サービス一覧
GBSⅡ(Global Banking System Ⅱ)
GBSⅡは銀行海外拠点向けバックオフィスシステムです。1983年のGBS バージョン1の開発以来、機能拡張、制度対応、インフラの更改に対応し、数多くの金融機関様の海外拠点業務をご支援してきました。現在も香港、ニューヨーク、ロンドンなど海外の主要な金融センターにてご利用頂いております。中国内拠点向けの...
外為業務統合パッケージ
都市銀行にて開発した外為システムを地方銀行向けにカスタマイズ。地方銀行が必要とする全ての外為業務をカバーしています。国内勘定系(メインフレーム)に組み込むことで、ハード、OS、端末等を共有化し、導入時の対応コストを最小限に抑え、国内勘定系システムと外為システムの一元的な運用が可能です。
Swift関連ソリューション
NTTデータ ルウィーブは、1980年代よりSwift関連のソリューションに取り組んできました。 Swift Certified Specialist(Technical)がもつ高度な技術力をベースに、国内外の金融機関における大規模プロジェクトを手がけ、Swift製品およびソリューションの導入コンサ...
BankForce-NE
金融機関における国際業務は、国内取引に比べて取り扱い量が少ないものの、商品やサービスが多様で、事務処理は複雑です。特に近年、新型外貨預金、あるいはインターネット経由での各種外為サービスなど、新しい商品やサービスが登場しており、業務範囲が急速に変化、拡大しつつあります。そのため金融機関は、顧客サービス...
Swift interconnected Documents System
金融機関の国際業務部門におけるドキュメント処理を効率化し、対外発信処理の二重入力を解決するために開発されたパッケージソフトです。2021年4月現在、およそ50ユーザー様にご利用頂いております。
BOJYCS(BOJ-NET Yen Clearing System)
SWIFTやNTC(日銀)より受信した外為円決済データの自動処理を行うとともに、勘定系(G/L)データの作成及びインターフェースを提供します。
SWIFTサービスビューロ
JSOLは2003年11月に、日本で初めてSWIFTサービスビューロの運用を開始しました。現在70社を超えるお客さま(2020年3月現在)が加盟し、日本最大のユーザー数を誇ります。(当社調べ) また、SwiftのShared Infrastructure Programmeに従って、堅牢なデータセン...