国際系システム
国際系システムの概要
国際系システムは、海外支店や現地法人で使用される国際勘定系システム、外国為替取引を担当する外為システム、企業のグローバル資金を統合管理するキャッシュマネジメントシステムなどで構成されています。
国際系システム 解説ページ
国際系システムの解説は、以下のページを参照ください。
国際系システムの製品・サービス一覧
BOJYCS(BOJ-NET Yen Clearing System)
SWIFTやNTC(日銀)より受信した外為円決済データの自動処理を行うとともに、勘定系(G/L)データの作成及びインターフェースを提供します。
CLS Finality Organizer
NTTデータ ルウィーブは、2002年のCLS(Continuous Linked Settlement:多通貨同時決済)銀行開業時より、CLS決済業務に必要な機能を取り揃えたCLS管理システムを提供しています。 CLS管理システムは、CLS決済メンバー(Settlement Member)向けのパ...
GBSⅡ(Global Banking System Ⅱ)
GBSⅡは銀行海外拠点向けバックオフィスシステムです。1983年のGBS バージョン1の開発以来、機能拡張、制度対応、インフラの更改に対応し、数多くの金融機関様の海外拠点業務をご支援してきました。現在も香港、ニューヨーク、ロンドンなど海外の主要な金融センターにてご利用頂いております。中国内拠点向けの...
グローバル・トランザクション・バンキング(FMB)
FMB(Financial Message Broker)は、グローバル・トランザクション・バンキングの実現に必要な機能を揃え、お客様のニーズに応じた機能単位の提供が可能な複合ソリューションです。グローバル・トランザクション・バンキングを推進する上で、有効な対応策となる以下のような取り組みを支援しま...
Swift関連ソリューション
NTTデータ ルウィーブは、1980年代よりSwift関連のソリューションに取り組んできました。 Swift Certified Specialist(Technical)がもつ高度な技術力をベースに、国内外の金融機関における大規模プロジェクトを手がけ、Swift製品およびソリューションの導入コンサ...
Swift interconnected Documents System
金融機関の国際業務部門におけるドキュメント処理を効率化し、対外発信処理の二重入力を解決するために開発されたパッケージソフトです。2021年4月現在、およそ50ユーザー様にご利用頂いております。
BankForce-NE
金融機関における国際業務は、国内取引に比べて取り扱い量が少ないものの、商品やサービスが多様で、事務処理は複雑です。特に近年、新型外貨預金、あるいはインターネット経由での各種外為サービスなど、新しい商品やサービスが登場しており、業務範囲が急速に変化、拡大しつつあります。そのため金融機関は、顧客サービス...
