コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

金融xIT総合情報サイト

お問い合わせ
FinBridge

  • ログイン
  • ユーザー登録
資料請求カゴ
  • トップページHOME
  • ニュース・記事News & Articles
  • 金融IT製品をさがすProducts & Services
  • 金融ITシステム解説Handbook
  • 各種ガイドラインGuidelines
ニュース・記事
  1. HOME
  2. ニュース・記事
  3. ニュース
  4. キャッシュレスセキュリティ最新レポート公開、EMV 3-Dセキュア導入が進展

キャッシュレスセキュリティ最新レポート公開、EMV 3-Dセキュア導入が進展

2025-01-30 最終更新日時 : 2025-01-30 finbridge管理者finbridge_admin
ポイント
かっこ株式会社はリンクと共同で「キャッシュレスセキュリティレポート(2024年7-9月版)」を公開した。2024年5月以降、約半数のカード情報漏洩事案が警察の指摘により発覚している。また、EC事業者の77.8%が不正利用対策を講じており、多くがEMV 3-Dセキュアを採用している。

かっこ株式会社とリンクは共同で「キャッシュレスセキュリティレポート(2024年7-9月版)」を発表した。このレポートは、EC業界におけるクレジットカード情報の流出や不正利用の現状を詳述している。

レポートによると、2024年5月以降、カード情報流出事案の半数以上が警察の指摘によって発覚したことが明らかになった。通常はカード会社による通知が一般的であるが、この状況の変化には「Watar Pamola」といったオンラインスキミング攻撃などの新たな脆弱性が影響しているとみられ、顧客情報の改ざんが長期間発覚しなかったケースも多い。

EC事業者のうち77.8%が不正利用対策を講じ、その中で最も普及しているのがEMV 3-Dセキュアだ。2025年3月に義務化される予定であり、導入が加速している。しかし、詐欺手法が進化しているため、EMV 3-Dセキュアのみでの防止には限界があり、行動分析技術を利用した不正検知システムとの併用が求められている。併用率は前年比で9ポイント増の37.6%に達し、重要性が増している。

このレポートは情報漏洩や不正利用の現状、そして最新の不正手口についても詳しく分析しており、EC事業者が直面する課題を解決するための指針を提供している。資料はかっことリンクのウェブサイトからダウンロード可能で、興味のあるEC事業者やカード発行会社には重要な内容となっている。

添付画像一覧
×
1 / 2
2 / 2
❮❯

ニュース・記事参照元
 
かっこ株式会社
キャッシュレスセキュリティレポート2024年7-9月版を公開
前の記事
クラウドセキュリティリスクの増加、フィッシング攻撃が急増中
2025-01-30
次の記事
警察を名乗る詐欺電話が急増、「0110」番号に注意を
2025-01-30
FinBridgeのサービス
資料請求カゴ
資料請求カゴ
ログイン・登録
ログイン ユーザー登録

検索

  • トップページ
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
  • 各種ガイドライン
FinBridgeは、拡大を続ける「FinTech」や「金融DX」領域において、金融ITのプロフェッショナルの皆さま(金融機関、ITベンダ、FinTech等)の橋渡し役となり、業界の発展に貢献していきます。

Menu

  • HOME
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
    • 銀行システム
    • 生命保険システム
    • 損害保険システム
    • 証券会社システム
    • クレジットカード会社システム
  • 監督指針・各種ガイドライン(Excel版)

About

  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 会社概要
  • お問い合わせ

ベンダ会員Menu

  • ベンダ会員登録
  • ベンダ会員ログイン
  • FinBridgeサービスのご紹介
  • バナー広告の掲載依頼

Copyright © FinBridge All Rights Reserved.

MENU
  • トップページ
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
  • 各種ガイドライン
  • HOME
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品一覧
  • ハンドブック