コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

金融xIT総合情報サイト

お問い合わせ
FinBridge

  • ログイン
  • ユーザー登録
資料請求カゴ
  • トップページHOME
  • ニュース・記事News & Articles
  • 金融IT製品をさがすProducts & Services
  • 金融ITシステム解説Handbook
  • 各種ガイドラインGuidelines
ニュース・記事
  1. HOME
  2. ニュース・記事
  3. ニュース
  4. カラダノートと住友生命、業務提携に向けた覚書を締結

カラダノートと住友生命、業務提携に向けた覚書を締結

2025-03-17 最終更新日時 : 2025-03-17 finbridge管理者finbridge_admin
ポイント
カラダノートと住友生命は、社会全体のウェルビーイング向上と少子化課題の解決に向け、業務提携の検討に関する覚書を締結した。今後、1~2か月を目途に提携範囲や規模を明確化し、協業内容を具体化する予定だ。

カラダノートと住友生命は、業務提携の検討に関する覚書を締結した。この提携の狙いは、両社が保有するデータとノウハウを結集し、日本の少子化問題や社会全体のウェルビーイング向上に貢献することだ。

カラダノートは、妊娠・子育て支援アプリやヘルスケアアプリの開発・提供を通じて、約290万世帯のファミリーデータを蓄積している。​これらのデータを基盤に、金融や住宅領域へ事業を展開し、家族の生活の質向上に取り組んできた。​さらに、ビジネスパートナーとの連携を強化し、少子高齢化社会における社会保障制度を補完する新たな共助の仕組みやエコシステムの確立を目指している。

一方、住友生命は、2030年に向けた目標として「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」を掲げている。​保険の枠を超え、一人ひとりのより良い生き方に資するサービスを拡大中だ。​また、Vitality健康プログラムを中心とするウェルビーイングに資するサービスエコシステム「WaaS(Wellbeing as a Service)」を展開し、独自の価値実現を目指している。

今回の覚書締結により、両社はそれぞれの資産やノウハウを組み合わせ、日本の少子化課題の解決とウェルビーイング価値の提供拡大を目指す。​今後、自治体や企業との連携も含めた少子化対策や、保険とヘルスケア領域における顧客体験の革新につながる取り組みなど、様々な協業を検討する予定だ。​具体的な提携範囲や規模については、今後1~2か月を目途に検討を進め、業務提携の合意に至った際には改めて発表される見込みだ。

添付画像一覧
×
1 / 1
❮❯

前の記事
メルペイ、新たなゴールドカードで最大2%還元を提供
2025-03-17
次の記事
DONUTSとみんなの銀行、「ミクチャ支店」を開設
2025-03-17
FinBridgeのサービス
資料請求カゴ
資料請求カゴ
ログイン・登録
ログイン ユーザー登録

検索

  • トップページ
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
  • 各種ガイドライン
FinBridgeは、拡大を続ける「FinTech」や「金融DX」領域において、金融ITのプロフェッショナルの皆さま(金融機関、ITベンダ、FinTech等)の橋渡し役となり、業界の発展に貢献していきます。

Menu

  • HOME
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
    • 銀行システム
    • 生命保険システム
    • 損害保険システム
    • 証券会社システム
    • クレジットカード会社システム
  • 監督指針・各種ガイドライン(Excel版)

About

  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 会社概要
  • お問い合わせ

ベンダ会員Menu

  • ベンダ会員登録
  • ベンダ会員ログイン
  • FinBridgeサービスのご紹介
  • バナー広告の掲載依頼

Copyright © FinBridge All Rights Reserved.

MENU
  • トップページ
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品をさがす
  • 金融ITシステム解説
  • 各種ガイドライン
  • HOME
  • ニュース・記事
  • 金融IT製品一覧
  • ハンドブック