融資稟議支援システム
融資稟議支援システムの概要
融資稟議支援システムは、融資実行前の稟議(審査)業務を効率化するためのシステムです。このシステムは、稟議書やワークフローを電子化し、融資統合データベースから決算書データ、信用格付情報、担保評価情報を自動取得します。さらに、営業店と本部間の審査もワークフローで管理され、稟議書の作成プロセスが効率化されます。
融資稟議支援システム 解説ページ
融資稟議支援システムの解説は、以下のページを参照ください。
融資稟議支援システムの製品・サービス一覧
BANK・R 電子稟議
稟議書の作成・審査業務は、人的作業や経験による要素が大きいため、効率化が進みにくい業務のひとつとなっています。しかし、一方で与信行為の意思決定プロセスとして、内部統制上も高度かつ標準化された管理が求められています。「BANK・R 電子稟議」では、貸出稟議の電子化により、「意思決定のスピードアップ」「...
契約書類作成システム
契約書のひな型は、金融機関様が「Microsoft Word」文書で作成。稟議決裁された内容をシステムに登録・管理し、書類が必要な場合は営業店で印刷。白紙用紙に事前登録した所定のフォーマットで印刷、借入金額、毎月返済額、利率、返済口座、収入印紙欄金額印字など各項目を所定欄に埋め込み印字。
無担保ローン初期審査モデル
無担保ローンの初期審査においては、金利水準に照らして推定デフォルト率の高い申込者は否認、推定デフォルト率の低い申込者は承認することで、ローン契約者の不良水準の抑制・ローン残高拡大、ひいては利益最大化を目指します。そのためには申込者のデフォルト率を正確に予測することが不可欠です。しかし実際は、過去実績...
契約書作成支援システム
ホストや融資稟議システムより決裁データを取り込み、契約締結に必要な書類を漏れなく判定し、契約書類を自動作成。金融機関の印刷・保管コストを削減し書類改ざんや徴求漏れを防止します。
MAPIN ローンナビシステム
個人ローンの相談受付から実行までの業務を総合的に支援するシステムです。金融機関様で稼働中の審査システムや不動産担保評価システムを始めとする各サブシステムとの連携による情報の一元化、ナビゲーション機能による顧客ニーズ発掘や最適な商品の提案、電子サイン手続による顧客負担軽減、事務効率化による審査スピード...
